CoCシナリオ「竜と灯台」SPLL:E194745
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「竜が来た」 アメリカ合衆国メイン州ドレークスで20年前に起きた、灯台守一家不審死事件。 四肢を切断された灯台守、忽然と消えた母子。生き残った少女は言った。竜が来た、と。 20年前、果たしてこの灯台で何があったのか。 FBI捜査官である探索者は、コールドケースの再捜査をすることになる。 ――どうかお願いします。 あの灯台で一体何があったのか。一家の墓前に、生き残った少女に、報告してやりたいのです。 クラシカルなシティシナリオ。
概要
システム:クトゥルフ神話TRPG(6版) 所要時間:ボイスセッションで4~6時間程度 舞台:現代アメリカ メイン州 ドレークス(架空の町) 推奨探索者:FBI捜査官/継続探索者/クトゥルフ神話技能1%以上 想定人数:PL1~3人(KPから探索者(KPC)を出してもよい)/ソロ、タイマン、~3PL 傾向:シティ/探索メイン/戦闘あり 推奨技能:目星、図書館、精神分析または心理学、戦闘系技能 準推奨技能:ヒプノーシス(<ヒプノーシス>の選択ルールを採用) ロスト率:中 備考:SAN値50以上推奨
シナリオの目的
「20年前の灯台守一家不審死事件の真相を解明し、犯人を捕まえる」こと。 捜査の進展がなくコールドケースとなっていた事件で、新たな証言が出た。 FBI捜査官である探索者の持てる技術を駆使して、当時の警察が見落としていたことや、今だからわかる情報を集めて、20年前に何が起こったのかを明らかにしよう! ※ただしCoCなので、途中で別途神話事象の絡む目標が追加されることがあります。
本シナリオに含まれる要素
実在の制度・法律・心理学用語の提示/望まない妊娠を想起させる描写(想起させるだけで、実際に望まない妊娠の要素はありません)/児童が残虐な事件により親と死別する/基本ルールブックに記載のある呪文やアーティファクトの製法に関して独自の解釈/基本ルールブックに記載のない本シナリオ独自のアーティファクト
権利表示
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG」
更新履歴
20241103 頒布開始