CoCシナリオ「少女Aの証明」SPLL:E195467
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オハイオ州連続誘拐殺人事件。犯人は、5人目の被害者の存在を示唆した。被害者少女Aは実在したのか。それとも、裁判を遅らせようとする犯人の虚言か。FBI捜査官であるあなたは、決着したはずの事件の再捜査をすることになる。 ――本当にこの子が殺されていたのなら、その死を、犯人の罪を、明らかにしてあげてくれ。 推理・謎解き要素を含む、クラシカルなシティシナリオ。
概要
システム:クトゥルフ神話TRPG(6版) 所要時間:ボイスセッションで4~6時間程度 舞台:現代 アメリカ合衆国 オハイオ州 州都コロンバス 推奨探索者:FBI捜査官/継続探索者/クトゥルフ神話技能1%以上 想定人数:PL1~3人(KPから探索者(KPC)を出してもよい)/ソロ、タイマン、~3PL 傾向:シティ/探索メイン/推理・謎解き要素あり/若干の戦闘あり 推奨技能:精神分析または心理学、目星、図書館、交渉系技能 準推奨技能:ヒプノーシス(<ヒプノーシス>の選択ルールを採用) ロスト率:低(クライマックスでダイスロールなど失敗するとロストする可能性がある) 備考:推理・謎解きについては、シナリオ中で適宜難易度調整可能 内容物:PDF(約35000字)
シナリオの目的
ゲイリー・ウォルシュによる、5件目の『アンナ・アトキンズ誘拐殺人事件』があったかどうか」を再捜査し、犯罪の証拠を見つけること。 シナリオ中に見つかる「ゲイリー・ウォルシュが5件目の事件を起こしていた」あるいは「アンナ・アトキンズが犯罪に巻き込まれていた」証拠を複数持ち帰ることで、ゲイリー・ウォルシュの罪とアンナ・アトキンズの失踪について証明することができる。 なるべく多くの証拠を持ち帰って、事件の真相を明らかにしよう! ※ただしCoCなので、途中で別途神話事象の絡む目標が追加されることがあります。
本シナリオに含まれる要素
実在の事件を元にした情報/実在の制度・法律・心理学用語の提示/ネグレクト(保護者の監督なしに児童を放置する)を想起させる描写/未成年が残酷な目に遭う描写/基本ルールブックに記載のある呪文やアーティファクトの製法に関して独自の解釈/探索中に一定以上の情報を得られなかったり、推理やひらめきが一歩及ばなかったりした場合、「真相がわからないまま・クトゥルーエンド・PL的に悔しい終わり方をする」可能性
権利表示
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG」
規約・禁止事項等
KP・PL問わずご一読ください。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22603082
更新履歴
20250201 誤字脱字修正・Q&A追加・トレーラー画像の削除(※昨今のインターネット事情を鑑み、初版の同梱トレーラー画像は削除いたしました。初版をご購入の方は、利用規約に則り今後もトレーラー画像を使用していただいて構いません) 20240721 頒布開始